SDGs

丸本の取り組み

SDGs 丸本の取り組み

【1】環境に配慮した事業展開
【2】働きやすい職場環境
【3】人財の育成
【4】共存共栄での持続的な成長

株式会社丸本は、プラスチック製品を取り扱う中で、環境保全、社会貢献など事業活動を通じ持続可能な世界の実現に向けてSDGsを推進。
世界を変えるための17のゴール・169のターゲットの中から、丸本の事業を通じて取り組むべき課題を抽出して、SDGs達成に向けた活動を行っています。

【1】環境に配慮した事業展開

持続可能な社会の実現に向けて、社員一人ひとりが「つくる責任 つかう責任」を意識しながら「脱炭素社会」の実現を目指します。

  • 環境配慮型の包装資材を積極的に提案・販売していきます。
  • バイオマスフィルム、バイオマスインキを積極的に推進し、環境への負荷を低減します。
  • 食品の賞味期限を伸ばすパッケージの提案で「フードロス」削減に貢献します。
  • 環境配慮基準に適合したグリーンプリンティング認定工場を目指します。
  • ハイブリット車両の導入でCo₂を削減します。
  • 廃棄物の削減とリサイクルへの取り組みによりCo₂排出量の低減に努めます。

【2】働きやすい職場環境

ワークライフバランス

全ての従業員が能力を十分に発揮できる働きやすい環境づくりのため、
仕事と子育てを両立することができる職場環境の整備に努めています。

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 計画期間 : 2023(R5)年4月1日~2024年(R6)年3月31日

  目標1 : 子どもの出生時における男性の育児休業の取得を
        促進させる。
        男性対象者のうち、育児休業取得率を15%にする。

   対策 : 育休該当社員の把握
        育休取得に向けた施策立案・実施

  目標2 : 年次有給休暇の年間取得日数を7日以上とする社員を
        70%以上とする。
        
   対策 : 有給休暇を取得しやすい環境づくり

「健康経営」を宣言 しています

全ての従業員が安心して働ける職場であるよう、次の取組みを行っています。

  • 定期健診受診率100%の維持と特定保健指導の推進
  • 定期健診2次検査受診の向上
  • 「心の健康づくり計画」を策定し、ストレスチェックやメンタルヘルスケアセミナーの実施、メンタルホットラインの周知
  • ワークライフバランスの実現へ向けた体制づくり(ノー残業デーの推進、有休取得率向上)
  • 職場での健康意識の向上(ラジオ体操の実施、健康習慣アンケート実施、健康情報の発信 等)
  • 半自動ロボットを導入するなど重筋作業の軽減に努めています。
  • 2023年『健康経営優良法人』に認定されました。

半自動ロボット「ラクラクハンド」

【3】人財の育成

人事においては、多様な人材を活かす「ダイバーシティ経営」、「健康経営」や「多様な働き方」の実現へ取り組みます。

  • 人事考課制度、職能資格制度を運用。
  • 外部講師を招き、5S推進活動を実施。
  • 企画デザイン部門では全国の公的なデザインコンテストへ応募することでスキルアップを図っています。
  • 社内では、「印刷調色コンテスト」を開催し、調色技術のスキルアップに繋げています。
  • 全社員がそれぞれ5つの委員会のひとつに属し、その活動の中でコミュニケーション能力を高めています。

印刷調色コンテスト

【4】共存共栄での持続的な成長

「包装機械展」を開催

地方では直接触れることのできない包装関連の機械や包装資材をメーカーご協力のもと包装機械展を開催し、お客様へ省力化・効率化を体験いただいています。

情報発信

高機能フィルム包装が求められる時代に新しい情報をタイムリーに発信しています。

共存共栄

サプライチェーンの取引先の皆様と連携して、共存共栄を目指し、会社の持続的な成長を目指します。

地域貢献

地元プロサッカーチーム、プロバスケットボールチームへの応援を通して、地域創生へ貢献します。

包装機械展

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